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シンガポールの中華料理で八色の変わり種小龍包

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先月、mizukaちゃんおすすめの「東天皇朝」(パラダイスダイナシティ)で
忘年会をしました。

ここはシンガポールに本店がある中華料理屋で、
シンガポール流の中華料理を売りにしているようです。
8色の変わり種小龍包が目玉で、8色すべて味が違い、
①オリジナル
②高麗人参
③フォアグラ
④チーズ
⑤黒トリュフ
⑥ガーリック
⑦蟹の卵
⑧麻辣
とありました。



各々違う味がしっかりついていて、
はっきりとわかり、美味しい!
二人でシェアして食べました。


干し貝柱と白身魚の卵白炒め

仕事以外で二人で会うのは久しぶりで、
それでも仕事の話や『ハエトリくんとふしぎな食虫植物のせかい』のことを
話しながら、しみじみしました。
海老のパッションマンゴーマヨネーズも美味しかったですドキドキ


新宿三丁目はまぐりで貝尽くしの忘年会

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先月、貝専門店「新宿三丁目はまぐり」で、
hiyokoさん、Sさんと三人で忘年会をしました。

カウンターだけのこじんまりとしたお店ですが、いつ行っても満席です。



前回は食べられなかった北寄貝ウニ焼き。
火の通った北寄貝とウニの甘味の組み合わせが絶品です。
北寄貝の歯ごたえと、とろりとしたウニ。


お通し


同じくお通しのハマグリのお吸い物。
最初にお吸い物を飲めるのが嬉しいです。


青柳のぬた




板谷貝の串焼き


板谷貝のガーリックバターソテー




刺身の盛り合わせキラキラ 赤貝が美味しいです。




豆腐と貝の四川風 。牡蠣がたっぷり入っていました。


ばい貝の煮たの


平貝のフライ。身がさくりと縦に切れる食感が美味しいです。味はさっぱりとしています。


牡蠣の昆布焼き。昆布焼きってどんなのだろうと思ったら、
大きな昆布の上で牡蠣を焼くのでした。
昆布の旨味を牡蠣が吸って、あとをひく味になっていました。


さざえのつぼ焼き。大好きドキドキさざえの身は、食べやすい大きさに刻んであります。
苦いワタの部分も美味しく、貝汁は醤油とお酒で味付けされ、
山椒の香りがしました。

〆ははまぐりや牡蠣の入った貝おじやでした。
ここは生牡蠣が100円だったり、
注文してからできあがるまで40分かかる貝めし、
小柱の揚げ餃子も美味しく
どれも美味しいです。
北寄貝ウニ焼きも大好き。
それにしても、皆でよく食べましたキラキラ
ご厚意により、お二人の忘年会にお邪魔させていただくことになりましたが、
久しぶりにSさんにもお会いできて嬉しかったです。
エネルギッシュにお仕事をされているお二人のお話をお伺いしつつ、
お互いの仕事の話にはじまり、旅の話、海から見る夕焼け空がどんなに美しいか等、
楽しいお話ができました。

シルヴィ・ギエムのファイナル公演「ライフ・イン・プログレス」を観て

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先月、hiyokoさんにお誘いいただき、
シルヴィ・ギエムのファイナル公演を上野にある東京文化会館で見てきました。
知らなかったのですが、シルヴィ・ギエムは百年に1人の天才バレエダンサーと
呼ばれ、バレエ界の至宝ともいうべき存在であり、
その彼女が日本で最後となる公演を行うとのことです。
初めてにして、最後の舞台を見る幸運に恵まれました。



会場に着くと、東京文化会館の大ホールは既に満席で、
隣に座った男女が「ギエムの最後の舞台をここで観られるなんて胸がいっぱい」
と熱く話していました。
第一部は東京バレエ団による演目、素人目にも素晴らしい技術を感じました。
『ドリームタイム』、退廃的な雰囲気が絵画のようで美しかったです。
そして第二部の『テクネ』に、ギエム登場。
彼女の顔をよく知らなくても、彼女がギエムだとすぐにわかるスター性がありました。
初見でぱっと思ったのは”突然変異”です。
彼女の動きを自然と目で追ってしまいます。
観ずにはいられない個性。
他の人にはない独特の動き。
マイケル・ジャクソンもそうですが、どれほど大勢の人の中にいたとしても、
際立ち、目を惹くでしょう。
つまりは天才なのだと思います。
百年に1人の天才という前評判を調べて知り、技術力を究めた人なのかなと
予想していたのですが、今まで自分がもっていたバレエの概念が覆るほど、
(勉強不足で相当乏しいイメージではありますがご容赦下さい)
風変わりなのです。
第一部の東京バレエ団の演技が、ある理想の型、それは美の理想型なのかもしれませんが、
その理想に極限まで近づこうと演技しているのに対し、
ギエムの演技は、内側から溢れ出してくるような演技に感じました。
型と一体となり美を追求する演技ではなく、内面から溢れる
彼女自身です。
彼女も唯一無二の技術力なのだと思いますが、既に技術が血肉となり、
技術を感じさせない程の技術で、彼女を中心に会場いっぱいに広がっていくような
表現を発していました。
演目が終わるたびに、下りた幕の間からギエムが出てきて、観客に向かって
感謝をするのですが、照れくさそうに、それでいて嬉しそうにカーテンの裾から出てくる姿は
バレエ界の女王というよりも、悪戯が見つかったあどけない少女のようでした。
子供のような心でバレエを愛し、観てくれたことに喜び、感謝をする。
そんな素朴な心が伝わりました。

男性バレエダンサー二人の『デュオ2015』の演目が入り、
『ヒア・アンド・アフター』、
『バイ』では映像と組み合わせた演技でした。
『バイ』では、彼女の公演を見たのはこれが初めてなのに、長いこと観ていたような
錯覚に襲われ、最後に去っていく彼女の姿、孤独を、会場の人たちと分かち合い
さみしい気持ちになりました。

終わった後はスタンディングオベーションで、拍手が鳴り止みませんでした。
彼女に直接花束を手渡す人は号泣していました。

凄いなぁと思ったのですが、
東京文化会館の大ホールをいっぱいにし、ここまで多くの人の心に衝撃を与え、
彼女の存在そのものに多くの人が感動を覚えることに、
悔しさも感じました。
彼女と私とでは比べ物にもならないのですが、
それでも感じてしまいました。

そして、去年までに美術や工芸、音楽、映像、文学など、
多岐にわたるアーティストの方にお会いして、
誰もが必死に良いものを作ろうと、見られようとしていることを思い出しました。
それでも、良くも悪くもないものしか作れなかったり、
人の目に止まることがなかったりして苦しんでいる人たちの姿を思い出し、
私もそうなのですが、
改めて「魅力」とはなんだろうと思いました。
天才は努力の量で作られるというけれど、私にはそれを越えたものがあるように
感じられてなりません。
hiyokoさんに「魅力ってなんでしょうね」と思わず呟いてしまいました。
「私はやはり天からの授かり物だと思うんです」とhiyokoさん。
「ギフテッド……天賦のものだから、才能に”私”を捧げなければならない。彼女も長いこと自分を捧げてきたのだと思いますよ」
「引退したらどうするんでしょう」
ギエムの演技から踊っていることそのものを深く愛していることが強く感じられたので、
バレエを辞めて指導者になり、後進を育てる姿はあまりピンときませんでした。
自分のためだけに踊るのかなぁ。

サンシャイン世界のラン展&国際多肉植物協会の新年大会のお知らせ

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今月は、池袋サンシャイン世界のラン展
国際多肉植物協会の新年大会
「植物を語ろう2016関東新年会」&園芸同友会のセミナー
と植物関係のイベントが多いです。

◎第55回全日本蘭協会洋らん展 サンシャインシティ世界のらん展2016 -魅惑の出会い・蘭-
日にち  2016/01/07(木)~2016/01/11(月・祝)
時間  10時00分~18時00分(最終日は15:00終了)
場所 池袋サンシャインシティ 文化会館2階  展示ホールD
入場 無料
主催 全日本蘭協会
イベントページ

大谷園芸、日本食虫植物愛好会による食虫植物のブースも毎年出展されています。
スピーシーズ・ナーサリーも出展します。
2015年の様子


2014年の様子





◎国際多肉植物協会I.S.I.J. 新年大会
日にち 2016年1月10日(日)
時間 9時30分(予定)~16時00分
場所 五反田TOCビル 地下階
   東京都品川区西五反田7-22-17 
    ・JR・都営地下鉄「五反田」駅(南側)より 徒歩8分
     東急電鉄目黒線「不動前」駅より 徒歩6分
     東急電鉄池上線「大崎広小路」駅より 徒歩5分 
    ・駐車場 約750台・有料
    ※一般駐車場:第2京浜国道側Aランプより8時45分から入れます
参加費 一般参加可/1,500円(入場料、弁当・飲物・ビンゴゲーム付)
国際多肉植物協会HP
最近の多肉人気が凄いので、大混雑が予想されます。

2014年の様子





第一回『美しい食虫植物 冬のドロセラ展』のお知らせ

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食虫植物の球根ドロセラの展示即売会をやります!



日にち 2016年2月14日(日)
時間 10:00~20:00
会場 町田市文化交流センター『プラザ町田』6Fギャラリー
町田市文化交流センターウェブページ
JR横浜線「町田駅」町田ターミナル口直結(改札出て左)、小田急線「町田駅」西口から徒歩5分

会場地図です。

主催:食虫植物を楽しむ会
企画・販売:木谷美咲
制作:中村英二

展示とともに、
オーストラリア産球根ドロセラ、南アフリカ産塊根ドロセラを多数販売します。
他にはないこの美しい食虫植物をこの機会にぜひご覧ください。

キラキラチラシデザイン:ひなじさんですキラキラ

本日(1/7)深夜2:34〜読売ワケあり!レッドゾーン1時間SPに出演します

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本日出演の読売テレビ『ワケあり!レッドゾーン』1時間SP
関東放送です。
深夜2:34~3:34


以前ワケありに出演したワケあり人のビッグニュースをお伝えします。
もう既に関西では放送が終わっていますが、
収録中は他の方のお話がシュールで面白過ぎて、
ずっと笑っていました。
私の中のキーワードは、
・キャトルミューティレーション
・サツマイモ色の洋服
・電動リールの意味
・倒産の被害は甚大


です。
出演した時の感想は関東放映後に、ブログで更新しますネドキドキ

写真は、SOグレイスクリニックの近藤惣一郎先生と
フリースタイルダンジョンのR指定さんと記念撮影したものです。

近藤先生は、ロンリー侍ドクターとしてテレビでも多数ご活躍、
慈愛にあふれている、器の大きな方です。
R指定さんは、感受性の強さと繊細さを感じましたよビックリマーク

関西では、
おかげさまで、番組経由で、
絵本『ハエトリくんとふしぎな食虫植物のせかい』のご注文を多数いただいております。
本当にありがとうございます。
引き続き、ご注文をお受けしています。
また、ご注文の方に食虫植物の種を先着60名様までご用意したのですが、
関東の方にも別に、先着60名様までご用意いたしました。

ご注文は、こちらのページから





池袋サンシャイン世界のらん展(食虫植物)に行ってきたよ

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先日、池袋サンシャインの世界のラン展二日目に行ってきました。

SPECIES NURSERYでひなじさん、
やまくさの富澤さん、松本洋ラン園さんにご挨拶をし、
香川くんと落ち合い、
食虫植物のブースへ。






大谷園芸さん、橋本さんがいらっしゃいましたクラッカー

初日でほとんど球根ドロセラが売り切れてしまったとのことでした。
2日目にあった苗をレポートします。



ドロセラ・トリネルビア


ドロセラ・システィフロラ


サジバモウセンゴケ
ドロセラ・トーカイエンシス


ピグミードロセラ
ステリフロラ、ピグメア・カンガルー等


かろうじて残っていたドロセラ・ルピコラ


トリネルビア、システィフロラ


ドロセラ・アリキアエ、ニディフォルミス、ラティフォリア


ドロセラ・アデラエもありました。




ムシトリスミレも交配種など、豊富なラインナップでした。


ピングィクラ・コンドイがたくさん。何系統かあるようです。
コンドイは、花の編み目模様が可愛いです。
けど、ムシトリスミレの栽培は難しい。
ピングィクラ・グラシリス、ヴェサー、エーレルサエ、モクテスマエ X メドーシナなど。
ラウエアナもありました。


いちばん気になったのは、これ。
ピングィクラ・アクミナタ!Pinguicula acuminata
葉の形が面白いドキドキ
種小名acuminataはこの葉の形に由来するそうです。
acuminataは先の細い、先の尖ったとの意。
どんな花だろうと思ったら、
花を紹介しているページがありました。





ギガンテア、モラネンシス・アルバ(白蝶)、フレザービュートも。




マクロセラス、ギプシコラなど。

他に朧月(Pinguicula agnata x rotundiflora),
雪蛍(Pinguicula "ANPA C")もありました。



ドロソフィルム、ヘリアンフォラ、セファロタスも。




私はアリキアエとハミルトニーを買いましたニコニコ
2/14の冬のドロセラ展のチラシを大谷園芸さんのブースに置かせていただきました。
大谷さん、ありがとうございます♪

ずっと欲しかったSPECIES NURSERY藤川さんの『UNDERGROUNDS CAPE BULB BOOK』を
諸事情により、サイン付きでいただき、
まだしばらくいたかったのですが、
仕事がどっさり山積みになっているのを抜け出してきたので、
急いで戻りました。
今月はかなり忙しいです。徹夜何セットかにはなることは確実。
今月既に2回は徹夜に…。
ひとりブラック企業です。自分にブラック
ブラックと言いつつ、青字にしたりして。



キラキラ宣伝ですキラキラ

UNDERGROUNDS -CAPE BULB BOOK-/遊恵盆栽

¥価格不明
Amazon.co.jp
藤川史雄さんの『UNDERGROUNDS CAPE BULB BOOK』はこちら!
無駄のないデザインでかっこいいぜ。


2/14冬のドロセラ展、こちらでも球根ドロセラ、塊根ドロセラ多数販売、展示します。


ハエトリくん絵本半額セール中です。
おかげさまで、多数ご注文いただいております。
まだまだ承ります。ご注文はこちらから→木谷美咲公式HP

I.S.I.J国際多肉植物協会の新年大会2016に行ってきました①

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池袋サンシャインの翌々日、
I.S.I.J国際多肉植物協会の新年大会2016に行きました。
BRUTUSに特集されたこともあり、
ますます加熱する多肉植物人気で、会場が大混雑か、長蛇の列かと思いきや、
それほどでもなく。



まぁ、それでも賑わってはいました。
お目当ては品評会の作品の鑑賞です。
毎年見事な株や稀少な品種が出品者の名前を伏せて出品され、
(まぁ、鉢の感じと出すものでどなたが出したのかわかることもあります。
私がわかるので、会の人は尚更よくわかると思いますにひひ
参加者全員が投票し、
順位を決める目玉イベントです。

キラキラ品評会の植物キラキラ


オブツーサ錦 4




コノフィツム・アンゲリカエ・テトラゴナムConophytum angelicae subsp. tetragonum
コノフィツム・フーレリ・ペラConophytum fulleri
コノフィツム・ペルシダムConophytum pellucidum
凄いキラキラ脳みそのようです。



ブラックオブツーサ錦
これもお見事な色合い。




ハオルシア
ナイルの一滴、ブルーオブツーサ
私は右の、ナイルの一滴のように、葉の先が尖っているタイプが割と好みです。


同じくハオルシア


ロンギペスMassonia longipes
結構、葉と葉が離れるんですね。

続きます。


I.S.I.J国際多肉植物協会の新年大会2016に行ってきました②

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前回の記事I.S.I.J国際多肉植物協会の新年大会2016に行ってきました①の続きです。

キラキラ品評会の作品続きですキラキラ









ハオルシアボール。植栽でも魅せています。




南アフリカ球根類


ハオルシア


オブツーサ錦。美しいキラキラ


アロエ・プリカティリスAloe plicatilis
乙女の舞扇


Haworthia truncata/玉扇 ベストブルー
玉扇 もまた水石のような味わい。



Haworthia truncata/玉扇 大権現
haworthia obtusa/オブツーサ錦 射手座
haworthia obtusa/ブラックオブツーサ錦

↓オブ錦、射手座の美しいこと!


↓大権現もお見事ですね。



続きます。

I.S.I.J国際多肉植物協会の新年大会2016に行ってきました③

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I.S.I.J国際多肉植物協会の新年大会2016に行ってきました①

I.S.I.J国際多肉植物協会の新年大会2016に行ってきました②
の記事の続きです。

キラキラ品評会作品キラキラ


ゲチリス・ナマクエンシスGethyllis namaquensis
とても魅力的! ナマクアランドに自生しているんでしょうネ。


Euphorbia clavarioides var. truncata(神蛇丸)
大鉢づくり。


ユーフォルビア・クリスパEuphorbia crispa
男性的なフォルムです。


マッソニア・デプレッサMassonia depressa

テコフィレア・シアノクロッカスTecophilaea cyanocrocus


ピグマエア錦


Haworthia maughanii 万象「流星群」


Haworthia retusa 高瀬錦


桜吹雪実生


ブーファン・ディスティカBoophane disticha



ベルセミア・ブラクテアタVelthemia bracteata


亀甲竜


オペサ


ユーフォルビア・ホリダ・ストリアータEuphorbia horrida var. striata


装飾的な作品もありました。

キラキラ参考展示品キラキラ
品評会用の作品ではなく、参考展示品です。(という枠があります)


ドロセラ・ルピコラDrosera rupicola


貝殻の寄せ植え


100圴の雑貨での植栽例

以上です。

ハオルチアボール&デザート皿の植栽を出品した中村さんが
入賞を果たしていました。

賞品はメロンだそうです。
香川くんに授与しているみたいですが。



即売は↓な感じでした。
玉扇が良いお値段でした。
数年の間に物によっては、5倍から10倍に値段が跳ね上がっています。









明るいSPECIES NURSERY藤川さん。




セリ前の様子




ここでも、2/14冬のドロセラ展のチラシを置かせていただきました。
チラシは全て皆さんにお持ち帰りいただきましたキラキラ
興味を持って貰えるとイイナ。



ハエトリくん絵本もまだまだセール中です。
ご注文はこちらから⇒木谷美咲公式ホームページ

【再お知らせです】「第一回 美しい食虫植物 冬のドロセラ展」

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ドロセラ展の再お知らせです。



日にち 2016年2月14日(日)
時間 10:00~20:00
会場 町田市文化交流センター『プラザ町田』6Fギャラリー
町田市文化交流センターウェブページ
★電車でお越しの場合
JR横浜線「町田駅」町田ターミナル口直結(改札出て左)、小田急線「町田駅」西口から徒歩5分
★お車でお越しの場合
駐車場利用時間:午前8時30分から午後10時30分
駐車料金は30分150円、以降30分ごと150円です。

会場地図です。↓


主催:食虫植物を楽しむ会
企画・販売:木谷美咲
制作:中村英二

展示とともに、
オーストラリア産球根ドロセラ、南アフリカ産塊根ドロセラを多数販売します。
他にはないこの美しい食虫植物をこの機会にぜひご覧ください。

イベント情報サイトイベニアさんに取り上げていただき
ニュース配信されました。

美しく魅力的、珍しい「食虫植物」を展示販売(イベニア)

美しく魅力的、珍しい「食虫植物」を展示販売 | 第一回 美しい食虫植物 冬のドロセラ展(livedoorニュース)

「第一回 美しい食虫植物 冬のドロセラ展」 魅力的で珍しい食虫植物を展示販売(gooニュース)

「第一回 美しい食虫植物 冬のドロセラ展」球根ドロセラ販売について

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いよいよ開催が来週になった「第一回 美しい食虫植物 冬のドロセラ展」ですが、
販売予定している球根・塊根ドロセラのラインアップをお知らせします。

Drosera bulbosa "Golden greenleaf"
Drosera browniana
Drosera rupicola
Drosera zigzagia
Drosera macrantha
Drosera menziesii
Drosera macrophylla
Drosera andersoniana
Drosera squamosa
Drosera collina
Drosera peltata

Drosera cistiflora






(photo by 中村英二さん)


日にち 2016年2月14日(日)
時間 10:00~20:00
会場 町田市文化交流センター『プラザ町田』6Fギャラリー
町田市文化交流センターウェブページ
★電車でお越しの場合
JR横浜線「町田駅」町田ターミナル口直結(改札出て左)、小田急線「町田駅」西口から徒歩5分
★お車でお越しの場合
駐車場利用時間:午前8時30分から午後10時30分
駐車料金は30分150円、以降30分ごと150円です。

会場地図です。↓




主催:食虫植物を楽しむ会
企画・販売:木谷美咲
制作:中村英二

いよいよ明日!第1回『美しい食虫植物 冬のドロセラ展』

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いよいよ明日になりました!
第1回『美しい食虫植物 冬のドロセラ展』


日時:2016年2月14日(日) 10:00~20:00
場所:町田市文化交流センター『プラザ町田』6Fギャラリー
町田市文化交流センターウェブページ


住所:東京都町田市原町田4-1-14 042-710-6611
交通:★電車でお越しの場合
   JR横浜線「町田駅」町田ターミナル口直結(改札出てすぐ左)、
   小田急線「町田駅」西口から徒歩5分
   ★お車でお越しの場合
   駐車場利用時間:午前8時30分から午後10時30分
   駐車料金は30分150円、以降30分ごと150円です。

入場:無料
主催:食虫植物を楽しむ会
企画・販売:木谷美咲
制作:中村英二

※※※

天気が崩れそうですので、お越しいただく際にはどうぞお気をつけ下さい。

森和男さん植物を語ろう関東新年会2016

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しばらく更新できなかったので、まとめて更新します!

1/22森和男さんの「植物を語ろう関東新年会2016」が
NHK青山荘で開かれたので、行ってきました。
立食パーティーで、植物関係の人が業種を越えて集まるこのイベント、
青山荘で開かれるのは、今年最後になるようです。



最後に、横山園芸の横山直樹さんによる新刊(クリスマスローズの本)のお知らせ。
横山園芸といえばクリスマスローズでも有名で、サカタのタネで
横山園芸クリスマスローズ特集を催しているのを
見たことがあります。
私も完成しているのであれば、新刊をお知らせしたかったな……。

クリスマスローズ: この1冊を読めば原種、交雑種、栽培などすべてがわかる (ガーデンライフシリーズ)/誠文堂新光社

¥1,944
Amazon.co.jp

NHK趣味の園芸 プラス・ワン もっとクリスマスローズ (生活実用シリーズ)/NHK出版

¥1,620
Amazon.co.jp


キラキラ大賑わい!キラキラ
紫竹ガーデンの紫竹昭葉さん、天野麻里絵さん、
梅田衛さん、スピーシーズナーサリーの藤川さん、ラムジさん、
森田高尚さん……たくさんの方にお会いできました。

森和男さんからは、みねはな会の冊子『みねはな』を購入。
大場秀章さん、ラン研究者の唐沢耕司さんなど豪華執筆陣で、
寄生植物ハマウツボの育て方に関する記事も載っていました。
自家出版本もよいものですねー。

球根ドロセラのその後

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栽培している球根ドロセラの写真を撮っていたのですが、
すっかりブログに書くことができず。
一ヶ月前(2016.2.4)の様子です。今は花が咲いています。


Drosera aberrans(ドロセラ・アベランス)





Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)


Drosera lowriei(ドロセラ・ローリー)


うっかりランのプテロスティリスの球根と一緒に植えてしまった鉢


プテロスティリスの葉が出てきた時に
(ハッ……シマッタ……!)と思いましたが、もう手遅れ。
ルピコラがぎゅーぎゅーです。
今期が終わったら、分けたいです。


オマケのPinguicula gigantea(ピングィクラ・ギガンテア)
ブロメリア協会の見学会の時に、橋本さんに分けていただいた株です。


フラワードリーム2016にて、古典園芸植物を見てきました

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2/6、東京ビッグサイトで開かれた「フラワードリーム2016」にて、
古典園芸植物が出展するとのことで、香川くんにお誘いいただき、行ってきました。



古典園芸植物は、日本で古くから栽培されてきた園芸植物の総称で、
マツバラン、オモト、富貴蘭、イワヒバなどが含まれます。
江戸時代に盛んに育種された変化朝顔も代表的な古典園芸植物です。
これらは浮世絵からも見ることができます。
以前、江戸東京博物館で行われた『花開く 江戸の園芸』という
浮世絵で見る江戸の園芸文化についての展示会に行ってきたのですが、
日本の生活にどれほど園芸が浸透していて、園芸が好まれてきたのかが
わかり、とても面白かったです。
古くからある園芸植物の品種が、今なお大事に受け継がれているというのは、
当たり前ですけど大事にしてきた人たちがいるわけで、
愛と業を感じますキラキラ

改めて、私が大事にしているものってなんだろうと
ふと思いました。

フラワードリームは、ビッグサイトの東2・3ホールで開かれ、
古典園芸植物の展示即売会のブース、フラワーアレンジメント作品のコーナー
活け花作品コーナー、プリザーブドフラワー作品コーナー、切り花即売コーナー
といくつかのブロックに分かれていました。
激混みというわけではなかったのですが、それなりに人はいました。
売り場はこんな感じ。






キンシナンテンが素敵…。
うちにもキンシナンテンが2鉢あります。


マツバランも気になる。




万年青もたくさんありました。



展示スペースも設けてあり、どの鉢も見事でした。







錦糸南天 千羽鶴


錦糸南天 青芽錦糸
紅葉しないのも素敵ですね~


錦糸南天 祝鶴


錦糸南天 丹頂


錦糸南天 雲龍大筏


マツバラン 雲龍獅子


岩オモダカ 御所車


トキワシノブ石化 猫の手

当時のデザインが施された有田焼に植えられているそうです。
鉢も素敵ですが、鉢の上に被せる金の籠も素敵。
浮世絵にも描かれていて、気になっていましたキラキラ
ひと鉢がとても愛され、高価だったことが伝わります。

コレ↓↓↓


食虫植物の展示でも使ったら素敵でしょうね。
値段を聞いてみたのですが、結構お高くて驚きました。
特注品なのだそうで。でも、素敵だなぁ。




有田焼も販売されていました。

その他、清香園の盆栽のワークショップがあったり。





フラワーアレンジメント作品に、サラセニアを見つけました。





フラワーアレンジメント作品は、自由度が高いなぁって思うのですが
ありとあらゆる表現が出尽くされていて
この中で頭ひとつ抜けるのは大変なことなのではと
思いました。自分のテーマを追えるといいのかなぁ。

自分自身も、何かを作る際には、テーマをしっかり捉え直して
当たりたいと思いました。

2/14美しい食虫植物冬のドロセラ展ご報告です

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2/14に開催した『第一回 美しい食虫植物 冬のドロセラ展』(プラザ町田)について
遅くなりましたが、ご報告します。




「食虫植物を楽しむ会」としての、はじめての展示会
結果的には本当に多くの方にお越しいただき、おかげさまで大盛況でした。
本当に有難うございました。
冬のドロセラ展は、展示即売が中村さん、広報が木谷と分担して行ってきました。
私がしたことは本当に僅かなことですが、お越しいただいた方に
楽しんでいただけていたのなら嬉しいです。
当日大雨&嵐で、心にまで暗雲がたれ込めていたのですが
(電車が停まるのでは…と心配していました)
実際にはオープン時刻の1時間前からお客さんが見え、開始30分前から
行列ができる……といった予想を上回る状況でした。
とっても嬉しいのですが、販売に手間取ってしまい、焦っていたところ、
滑り込むように香川くんが販売お手伝いをしてくれました。(ありがとう!)
時間がかかってしまい、申し訳ありませんでしたあせる

ドロセラだけという、かなりコアな展示会でしたが、
多くの方に見ていただけて
とっても嬉しく、楽しかったです。
皆様、ありがとうございました。

これが前日の搬入時の状態です。

奥が展示スペースで、手前が販売ブースです。
壁際にはドロセラの写真パネルを展示しました。

オープン前!販売品の数は150超。すべて球根・塊根ドロセラです。


オープン直後。大盛況ですドキドキ


こんな感じで、
お昼には、150超の苗がほぼ完売してしまいましたキラキラ


午後には『趣味の山野草』の栃の葉書房さんの取材が入りました。
落ちついて展示品の写真を撮れたのは、終わる間際の20時近くです。
販売苗が売切になったので、展示スペースを広く取り…


嗚呼 なんて美しいドロセラ。





はじめて食虫植物を見るという方やはじめて球根ドロセラを育てるという方も
多かったので、有意義なものになったと思います。

ここからは、中村さんの展示作品紹介です。


Drosera browniana(ドロセラ・ブロウニアナ)


Drosera browniana(ドロセラ・ブロウニアナ)
何球植えているんだと思うほどすきまなく、ドーム状に群生させた植栽。
こういった植物の姿は野生では見られないので、園芸ならではと
いった感じがします。植えつけ時に満遍なく散りばめているのだそうです。



Drosera browniana(ドロセラ・ブロウニアナ)
ピンクの花が可愛らしいです。



Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)
実生で葉の色が赤から緑とバリエーションが出るとのこと。
鉢の下に敷いている革の敷物は、盆栽でいうところの地板ですが、
食虫植物の雰囲気に合わせて、いわゆるスタンダードな木の地板ではなく
革で制作したそうです。


Drosera bulbosa "Golden greenleaf"(ドロセラ・ブルボサ”ゴールデングリーン”)
大阪屋さん由来とのこと。
普通のブルボサに比べて、葉が丸く短く、コンパクトで、黄色がかっています。
これもドーム状にこんもりとする植栽。



Drosera squamosa(ドロセラ・スクアモサ)
元々赤く色づきやすいタイプだそうで、化粧砂の富士砂に赤が映えます。


Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)


Drosera collina(ドロセラ・コリナ)
陶器のアロマポットを鉢代わりにした作品です。
アロマポットの穴が開いたところから、コリナが繁茂する植栽は
無機物からいっせいに生命が噴き出すようで、静と動死と生のコントラスト
のようで美しいです。


Drosera cistiflora X zeyheri(ドロセラ・システィフロラ X ゼイヘリ)
南アフリカ産塊根ドロセラのシスティフロラとゼイヘリの交配種。
ゼイヘリを交配することで、システィフロラに比べて草丈が短くなり
鉢とのバランスが取りやすくなります。



Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)
陶器のアロマポットを鉢代わりにした作品です。
あふれるように伸びる葉が面白いのですが、上手く出るように
秋の植えつけ時に、植える球根の角度に気を遣っているとのことでした。


Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)


Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)


Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)
手のひらにおさまってしまうような小さな二鉢です。
二個置き用の敷物が可愛らしいです。


Drosera menziesii(ドロセラ・メンジエシー)
ミルクの波紋のような鉢の縁から繊細に伸びる深紅の葉が美しいです。
高級感がありますね。


Drosera aberrans(ドロセラ・アベランス)
粘液の粒が大きく、かがやき方がきれいな種だと思います。


Drosera cistiflora X zeyheri(ドロセラ・システィフロラ X ゼイヘリ)
これは山野草っぽい植栽。


Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)
見事に葉が揃ったルピコラ。
おめでたい感じもあります。


Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)
陶器のアロマポットを鉢代わりにしています。
360°見て楽しめる立体的な作品で、バランスの妙があります。
植栽において鉢の正面を決めるのは定石といいますが、
「そんな決まりごとはつまらない、もっと自由に!」をコンセプトに
360°楽しめるように仕立てたのだそうです。


Drosera macrophylla(ドロセラ・マクロフィラ)
葉のつき方が可愛らしいです。


Drosera stolonifera(ドロセラ・ストロニフェラ)
ストロニフェラのこれほどの群生仕立て、はじめて見ました。
まさに繁茂。生命の躍動感!凄い!


Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)
ユニークな形の皿鉢に植えられたルピコラ。
バランスが綺麗です。


エダマメ型の鉢皿に植栽された作品です。
左から、
Drosera collina(ドロセラ・コリナ)
Drosera bulbosa "Golden greenleaf"(ドロセラ・ブルボサ”ゴールデングリーン”)
Drosera squamosa(ドロセラ・スクアモサ)
まるで料理の盛りつけのよう。葉の違い三様を楽しめます。


Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)
ごく小さなミルクポットを鉢にしています。
こんなに小さな鉢で育てるコツは水加減だそうです。
逆にいえば、水やりの加減を調整できれば、鉢の大きさに制限される
ことはなくなるとのことでした。(それが難しいと思いますけど…)



Drosera zonaria(ドロセラ・ゾナリア)
葉のつき方がバラの花のようで美しい球根ドロセラです。
私もすごく好きな種なのですが、上手く撮れませんでした。残念…


Drosera browniana(ドロセラ・ブロウニアナ)
ピンクの花の球根ドロセラといえば、ブロウニアナ。
本当に稀少な種なのですが、こんなに。


Drosera macrantha(ドロセラ・マクランタ)
つるになって伸びるマクランタです。
野生では他の植物に絡まるようにして伸びると聞きました。
糸のように細く繊細な草姿が魅力的だと思います。


Drosera squamosa(ドロセラ・スクアモサ)


奥がDrosera macrantha(ドロセラ・マクランタ)
左手前がDrosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)
右手前がDrosera cistiflora X zeyheri(ドロセラ・システィフロラ X ゼイヘリ)
それぞれ違った形、なおかつ雰囲気の近い鉢を一緒に展示して
魅せています。
ドロセラの葉の違い、植栽の違いを楽しめる三鉢です。


Drosera squamosa(ドロセラ・スクアモサ)
スクアモサの大鉢仕立てです。
スクアモサの魅力はなんといっても、葉の赤と緑のコントラストだと思います。
花かヒトデのようなユニークな姿がより引き立つ
植栽です。化粧砂にぽつぽつと広がる葉が楽しいです。



Drosera collina(ドロセラ・コリナ)
コリナの大鉢仕立てです。
これもまたお見事。ごく薄い平鉢に植えられたコリナ…かっこいいのですが
こんな風に植栽し、栽培ができるものなんですね。
油絵のパレットのような鉢の形も個性が効いています。


Drosera browniana(ドロセラ・ブロウニアナ)
ユニークな鉢に群生仕立てにした作品。
100株はあるのではないでしょうか。



Drosera bulbosa "Golden greenleaf"(ドロセラ・ブルボサ”ゴールデングリーン”)
鉢上部の飾り窓から葉を出したユニークな植栽。
苔のように葉がついたようにも見えるし
浮いているようにも見えるし、初見で「?」となる違和感が楽しい作品です。



Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)
ルピコラの大鉢仕立てです。葉の赤から緑のグラデーションが美しく
シンプルな白い鉢によく映えます。


Drosera rupicola(ドロセラ・ルピコラ)
Drosera bulbosa "Golden greenleaf"(ドロセラ・ブルボサ”ゴールデングリーン”)の二種寄せ植え。


左ルピコラ2鉢
右システィフロラ/ブロウニアナ



ハエトリソウ/コモウセンゴケ  
鉢は木谷制作です。コモウセンゴケは間淵さん由来とのこと。


Drosera cistiflora(ドロセラ・システィフロラ)
これも木谷制作の鉢です。


陶芸家の渡邉賢司さん制作の陶器鉢に植えた
作品です。
鎖状の飾りがついた骨太の器に絡まるように伸びたウトリクラリア・サンダーソニー
強さと繊細さのコントラストが美しいです。
ウトリクラリア・サンダーソニーの青花です。

他にもほんの少し展示品はありましたが、( Drosera lowriei Giantとか)
ほぼご紹介しています。

その他、木谷の著書、
ただいま『ゾッコン♡食虫植物』という食虫植物のコラム記事を連載中の
月刊誌『たくさんのふしぎ』(福音館書店)、
香川くんの著書『Drosera of Japan』ペーパーバック版を
展示していました。

Drosera of Japan (English Edition)/WriteHit.com

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家をせおって歩く (月刊たくさんのふしぎ2016年3月号)/福音館書店

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昆虫の体重測定 (月刊たくさんのふしぎ2016年4月号)/福音館書店

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こんな感じで大盛況の内に、第一回美しい食虫植物、冬のドロセラ展は終わりました。
大勢の方にお越しいただき、お菓子や植物(セファロタスやムジナモ、アドロミスクス)の差し入れまでいただき
本当に有難うございました。
駆けつけて下さったNHK出版のYさん、エクスナレッジ社のMさんも
有難うございます。
チラシを作って下さったひなじさん、有難うございました。


また、多くの方にブログやツイッター、インスタグラムなどで、
ドロセラ展の様子をご紹介いただきました。
お越し下さった方のブログ記事をリンクします。
食虫植物のクロニクル
癒しの食虫植物栽培
滋賀で楽しむ食虫植物
トレハの虫かご日記+植物たち+時々写真
プランツ・コレクター
食虫植物依存症!!!!!!?

いろいろ反省点もあり、この反省を活かして、
またぜひ「食虫植物を楽しむ会」のイベントを開きたいと思います。
ご連絡先をいただいた方には、開催する際にはDMをお送りします。
お知らせが欲しいという方は、ぜひこちらまで。→e_hoshino@mac.com(木谷)
「食虫植物を楽しむ会」も、随時会員募集中です。
特に入会金や規約はなく、お知らせをお送りするだけですが、、、

これにて、ご報告は終わりです。
最後までお読みいただき、有難うございましたニコニコ

新刊『世界一うつくしい植物園』のお知らせです

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新刊のお知らせです。
木谷の10冊目の著書となる『世界一うつくしい植物園』が
3月24日に発売になります。
世界の植物園の写真集です。
監修は、東山植物園、ブルーボネットの園長を務められ、
現在は中部復建の技術顧問をされている森田高尚さん、
いつもお世話になっている方です。

世界中の植物園から40園を選び、
見どころポイントを3つあげて解説しています。
世界の美しい植物園を旅する気分でご覧いただけると嬉しいです。

本書執筆にあたり、ドロセラ展を挟んで、徹夜徹夜の日々で
最後の原稿を書きあげた時には安心と感動で涙が出てきましたしょぼん
全力であたりましたので、どうぞ宜しくお願いいたします。
Amazonでは、もう予約が開始されていますビックリマーク

新刊『世界一うつくしい植物園』の表紙

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表紙は、シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。
日本にも、こういったアトラクション型の植物園ができると
楽しいなぁと思います。

『世界一うつくしい植物園』好評発売中です

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